コスト630オーダー考察&650へと続く道

2024series1グランドオープン!!!
「最新選手の能力は?」「継承して大丈夫?2体持ち必須?」とYouTuberもここぞとばかりに動画を上げて盛り上がってる中「いざ!スピ解放!」「特訓素材が足りねぇ」「Dランクのコストは?」と違ったアングルで盛り上がってるコストリーガーの皆さん、なんか(いい意味で)捻くれてて好きです笑

そんな僕もコストリーガーを志す者の1人(まだまだ新参者ですのでご容赦を)次なる舞台5月中旬に開催予定の「コスト630リーグ」

今回のスタンスは、

・4200→4400のスピ解放選手が中心

・Sを詰め込むためだけの無理なスピ解放はしない

・現役選手を含めて4,300→4,400のスピ解放もしない

・本番はコスト650(投手のSランクが10枚揃えられる予定)

手持ちの選手、新規追加(2024series1)の選手名鑑と睨めっこしながらDランクも含めて考察した結果のオーダーはこちら

※ベンチ枠の吉村は最新Dランクの想定です。選手写真を合わせるために画像のトータルコストは「640」になってますが、完成形はピッタリ「630」になります。

発動コンボは下記の通り。

〈野手〉ミート型&パワー型8人+ミート&パワーA8人

〈投手〉球威型&制球型8人、スタミナ型6人、球威A&制球A&スタミナA4人。※A4人型のコンボはほんとにオマケ程度。

 

前回コスト610オーダーをベースにSを1人追加する選択肢もありましたが、無理なスピ解放はせず将来的に完成オーダーに入る選手を優先しました。

※Dランクで必要な内訳※
<野手4枠>
・ミート型2名(中村、川端)貴重なミート型でいつもお世話になってます。

・残り2枠は自由枠

 

<投手2枠>
・球威型1名(田口)

・制スタ同値型(吉村)

上記2枠でB球種を1つ確保

上記4名のうち中村&田口は母体を確保済み。川端&吉村はDランク未登場。現状は2人ともオーダー完成に必須な選手のため、開催までに登場しなかったらそもそも論としてオーダーを再考察となります。

 

~コスト650への道~

コストオーダーを考えるときは、さらにその先に繋がっていくことを考えてます。単純に使えるコストが20増えます。Dランク⇆Sランクの入れ替えと考えると(Dコスト9)⇆(Sコスト29)+既存選手で調整が目安。

ざっと候補選手を上げてみると、、、、

・梅野雄吾

覚醒現役ドラフトでスピ解放後の凸Aを確保できると信じて解放を始めている梅野君※プロスピAをDL後に初めて獲得した自チームS選手という思い入れがあります。

・オール同値EX田口麗斗

現状EX枠には球制AAのしみのぼがいるので、今回はDランク枠で参戦してもらいます。77全同値はヤクルト純正の中ではOB田畑さんのオール78全同値に次ぐ3番目のステの高さです(1位はオール80A同値可能な2021series1のライアン小川)

・SPARK枠高橋奎二

完全球威型なのでコンボ押しで組みたい僕との相性が微妙で、★3コンボのSPARKの優先順位の判断が毎度難しい。球スタ同値が可能な能力で登場してくれてたら永久保存版だったのに、、、

・TS松岡健一

球威・制球同値&B球種2つ持ち枠として石山と役割が被りつつ、コストが+2となってしまうのが致命傷。火の球ボールで球威制球AA可能らしいです。はい。

・TSバレンティン

2022OB⇒登場なし。2023OB⇒登場なし。スピ解放のみ進めてその時を待ってます。今回はミパA枠(同値じゃなくても可)をラミレスに譲ってますが、バレンティンを入れることが出来ればコストをー3出来るのでオーダーの幅が広がるんですよね。凸コーチの在庫管理をバレンティンの解放も含めて考えないとダメかぁ

 

ということで、Dランクの川端さん、吉村君が早めに登場することを願っております。

 

2024.4.1 みやし@燕純正

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2023seriesまとめ<目標のコンボ型オーダー完成とコストリーガーへの移行>

プロ野球スピリッツA(ヤクルト純正一筋)を始めて3年目のシーズンが終わりを迎えます。

長くこのゲームを楽しみたいと思っているのと、年数を重ねるごとに楽しみ方がシフトチェンジしつつあるということもあり、せっかくなので2023seriesの記録を残したいと思います。

①2022年に目標を立てた「ミート・パワー・走力・球威・制球・スタミナ8人+超変幻自在同時成立のオーダー」の完成

2022年9月の最強決定戦で二桁順位の結果を残し、次の目標を模索する中で「自分なりに美しいオーダー」を完成させたいなと考え、たどり着いたのがこの「コンボ押しオーダー」でした。

2023seriesは僕にとってかなり都合の良い査定の選手が次々と登場し<野手>ミ走同値可能なTS福地、通常川端・青木、パ走同値可能な長岡<投手>制スタ同値なTS石川、通常小川、全同値の可能な覚醒吉村と見る見るうちに完成に近づいていきました。もちろん称号を決めるための投資はなかなかなものでしたが決まった後はスピ解放で永久保存なので長い目で見れば微課金の範疇です。

コンボは出し切った先で「自分が特に思い入れのある選手をどれだけ詰め込めるか」を上乗せと考え、コンボ・ステータスの上乗せになる選手は積極的に獲得する方針で進めてます。このオーダーを考えてる時が一番楽しいですね。

➁2023seriesで獲得したSランク選手

順番に思い出を語りましょうかね。

2017侍山田&秋吉→セレミキで山田だけ確保のつもりが道中で秋吉が獲得できたので欲張りました。230連でしたっけ?Sが出ず爆死、3月にして年間課金予算額の上限にだいぶ近づきましたね💸

ラミレス→ミパ合計値がヤクルト純正で5位の強打者。もちろん現役時代もばっちり見てたのでしっかりランキングで獲得。

濱田→貴重なSPARKの★3コンボをパ走同値枠で確保できるとは!とガチャを回し30連で獲得。30連で獲得できたことでラミレス獲得に動けたのも大きかった。

バーネット→ヤクルトファンはみんなバネキ好きよね?セレミキではなくランキングで獲得。凸用の4連を10回回してバーネット0枚だった記憶は去年に置いてきました。

ピーターズ→2023series神宮現地で3勝する姿を見届けた思い出。退団だなんて悲しすぎた。選択契約書にて獲得。全同値永久保存を目指すも球スタ同値維持の永久機関が付いてます。

小川、田口、オンドルセク、サイスニード→交換会。小川以外の3名はエナジー回収程度に嗜んでいるリアタイで使用してます。無凸でも何とかなってるのよ(達人ランクです)選択契約書候補だった小川、ランキングスルーしたオンドルセクの獲得はめちゃくちゃありがたく、2023の交換会は大勝利でした。

サンタナ→自確のあるガチャの確定弾で確保。30連かな?ミパA同値になったのはめちゃくちゃでかい。

石川→ランキングで獲得。その後の称号要員狙いの狙い打ちガチャでSが出るあるある。

丸山→覚醒イベント

青木、木澤→自確系のガチャ。その後自ミキでも何度かお会いしました。

田口EX→抑えに回ることで全同値可能版で最高ステになると判断し60連で獲得。

福地→貴重なミ走A同値可能選手。ランキングで獲得。その後の称号要員狙いの狙い打ちガチャでSが出るあるあるパート2。

長岡、川端→自確系のガチャ。その後自ミキでも何度かお会いしました。

吉村→確定イベント。当時はランダムBOXがあり、ミスコン全同値をしっかり決めてあります。

以上、ささっと走り書きとなります。

③最強決定戦(勲章)

2022年seriesの後半以降、コストリーグをメインに考えてますが、物理(コスト)的に先駆者の方々に追いつく事は困難なため長期的なスパンでじっくりコトコト進めてます。コストとルーキーはある程度の両立が出来ると判断し、ルーキーリーグでも殿堂入りを目指しつつ、純正最強決定戦はその時点のコンボ押しオーダーでエンジョイ参加。

※コストリーグ用にオーダーを仕上げるための管理Excelが奇人そのもの。

④まとめ

定期的に揉め事が起きがちなプロスピ界隈ですが、僕からしたら全部他人事(すいませんけど本音です)。気分を害する相手は全部スルーでいいじゃない。現実世界だったらみんなそうするでしょ。と思いつつ日々ミュート(自己防衛)が捗ります。

 

そんな中で、憧れちゃうクオリティのオーダーを仕上げてるヤクルト純正コストリーガーの方や、外国人純正という自分では気づけなかったようなアングルのオーダーを仕上げてる方など、魂を燃やして最強決定戦に挑む男など、素敵なユーザーさんを知ることが出来てました。今後も自分なりの楽しみ方を深く研究していきないなと思ってます。

 

2024.3.25 みやし@燕純正

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2017侍版山田哲人登場!過去登場版と比較しつつ獲得の重要性・必要性を考える

2017侍JAPANセレクションの更新でオールA同値可能な山田哲人が登場しました。

過去seriesの山田哲人と比較しつつ、自分なりに獲得の重要性・必要性を検証したいと思います※リーグ目線の記事となります※

2023series2の通常Sランクでは表ステータスからA能力がなくなってしまいましたが、各世代の能力値をまとめてみると下記の通り。

2021石橋セレクションの能力は★4称号の脅威のスラッガー(ミート・パワーともに+2)を付けることでミパ87同値が可能という二塁手の最高到達点となります(※サブポジの落合さんは除いて)

表の3選手の写真を一気に見てみましょう。

<2017侍>

<2021セレクション>

<2019series2>

<個人的な考え>

現役査定の表ステータス(ミパ走)が低下しているため、2023series1TSで登場した坂本勇人と同様に、2024series1のTSで山田が登場するのでは?と思ってました。もしTSで出るとしても、ミパ84同値で出るかな?と疑問で、あくまで84同値はセレクション用、TSなら査定年度変更で2019series2(3度目のトリプルスリー)をベースにオールA同値版にして、セレクションとTSで差を設けるかなと予想していたところ、2017侍JAPANが2016年査定(2度目のトリプルスリー)で登場しました。

・セレクション枠がミパ85同値査定

・TS枠がオールA同値査定

上記区分けとなった時の大きな違いは、査定+1の対象となるかどうか。セレクションは+1されますが、TSでの査定UPはありません。ちなみに2017侍と同じ時期の査定の能力は下記写真の通り。2017侍版ではなぜか走力が+2されて★3称号の超人(ミート+2、走力+1)でオールA全同値が可能となってます。セレクションの能力との差別化を果たそうという商業的なにおいがプンプンしてきますね笑

<結論>

オールA同値の山田哲人を待っていた人は迷わず獲得すべきだと思います。表3ステ(ミパ走)だけではなく、守備適正・捕球の査定もバランスが良いというメリットも調べる中で気が付きました。

もちろんTSで登場した時の方がランキングでエナジー消費量を抑えて獲得することが出来るので待つのもアリだと思いますが、この「侍セレクション」という通常TS、OBと異なる独特な査定システムによって「オールA同値が可能な山田哲人では侍2017が最強だった」となるの可能性も高いのではないか?と思ってます。

 

2024.3.14 みやし@燕純正

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初代ミスタースワローズ「小さな大打者」若松勉登場!生涯通算打率.319は歴代2位の記録。

OB第六弾の更新で若松勉さんが登場しました。

池山→岩村→青木→山田と引き継がれている「背番号1(ミスタースワローズ)」の始まりの選手であり、通算打率は.319(歴代2位※打席数6000回以上だと歴代最高打率)の大打者です。

<型>完全ミート型(デフォルトミートA)

ここまで登場した2023series2の選手で組んだ最強決定戦用の理想オーダーは下記の通り( ..)φメモメモ

左が「ミパ88オーダー」右が「パ走88オーダー」。青字の選手はそれぞれのオーダーのみの入る選手となります※一部控え選手と代替可

<今後の野手陣の補強について>

通常野手Sランク11名、OB全6弾の全ての選手が登場しました。あとは侍2017が登場した場合に、山田・青木(当時はMLB所属)が追加となるかどうか、、、、

series2への完全移行後、ミパ88orパ走88どちらが完成するのか?と思いながら、最終的にはミパ88が完成するようなOBの選出になるだろうと踏んでいた僕としては非常に収まりの良い完成オーダーとなりました。

<若松さん獲得についての結論>

完全ミート型ということもあり、出番は2023series2の最強決定戦まで。seriesをまたいでまでの活躍は見込めません。2年周期の登場選手となるため、選択S契約書の獲得ボーダーが低くなる傾向のあるOB第6弾で母体は確保しておき、次回登場時の凸コーチ節約に備えておくのもアリかと思います。

<1つ言わせて>

若松さんの査定年がなぜ1980年なのか?数字的なキャリアハイは1977年。TS、OBで登場しやすいのはタイトル獲得年の傾向だと思うのですが、1980年はタイトルを獲得してません。1977年査定ならミパの数値がもう少し上がりますよねKONAMIさん!

1980年 .351 15本(査定年)

1977年 .358 20本※首位打者

1972年.329 14本※首位打者

2024.3.8 みやし@燕純正

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ヤクルトではイケトラコンビ、その後歴史上唯一巨人と阪神の4番を務めた男「広沢克己」登場

OB第五弾の更新で広沢克己さんが登場しました。

ヤクルト⇒巨人⇒阪神と移籍し、巨人と阪神の両球団で4番を務めた唯一の選手となります。

<型>ミート型(★2称号ミスターフルスイングでミパ79同値が可能)

ここまで登場した2023series2の選手で組んだ最強決定戦用の理想オーダーは下記の通りとなります( ..)φメモメモ

左が「ミパ88オーダー」右が「パ走88オーダー」。青字の選手はそれぞれのオーダーのみの入る選手となります※一部控え選手と代替可

<今後の野手陣の補強について>

通常野手11名のSランクも全て登場し、残すOB第六弾は2023OBで未登場の「先発枠」で確定と考えると、オーダーもこちらで完成となります。series2への完全移行後、ミパ88orパ走88どちらが完成するのか?と思いながら、最終的にはミパ88が完成するようなOBの選出になるだろうと踏んでいた僕としては非常に収まりの良い完成オーダーとなりました。

<広沢さん獲得についての結論>

OB第四弾のラミレスは「ヤクルト純正なら取らない理由のない選手」としましたが、広沢さんは「ヤクルト純正リアタイ勢なら必ず取るべき選手」となります。広沢さんの最大の売りは『弾道:アーチスト』『特殊能力:超広角打法』。TS雄平さんも同じ能力でしたが、ミート査定(雄平は76)第三特殊能力(雄平は走塁)の点で広沢さんの方が能力的には上位になります。リーグ的には同値にするのに★2称号一点狙いが必要なため「ミート型」と考えるとseriesをまたいでまで活躍できる能力とは言えません。

各々のエナジー都合、凸コーチ在庫都合等各自の判断とはなりますが、優先獲得選手と考えてもよいかと思います。

 

2024.2.22 みやし@燕純正

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第44回最強決定戦(ルーキーリーグ)大反省会会場

第44回最強決定戦ルーキーリーグに参加した皆さま、1週間お疲れさまでした。

前回(去年)281位を達成した僕は、前回オーダーから最大コンボ上昇量を+650かつステータスも大幅upに成功し、前回上位にいた方を参考にした「野手不適正オーダー」で挑みました。上振れれば2桁順位も狙えるじゃないか?と期待した僕を待っていたのは、、、、、

1枚目⇒前回オーダー

2枚目⇒今回オーダー

(前回大会のまとめ記事はこちら↓↓↓)

tubame-miyashi.hatenablog.com

結果は358位の「敗北者」2桁どころか300位以内にも入れず(´_ゝ`)

スピコンボ合計値だけなら140連勝Finishでしたが、順位は伴わず。1週間を通して4桁順位を推移し、最終日に上昇気流が来たものの上がり切れず終戦しました。

「下振れた」「運がなかった」なんて言葉で片づけてしまったら何も次に繋がりません。何がいけなかったのか?開催期間中も毎日答えを探し続けました。その反省会の結果をここにまとめます。ルーキーリーグなんてじゃんけん大会だからそこまで考える価値なくね?という価値観もわかりますが、僕にとっては考察することが一番の楽しみなのでご了承ください。

※内容が多いので各章の題名のみ先に書きます。興味のある部分だけでも見て頂けると幸いです※

1、オーダーの仕上げ方①(コンボ値優先?ステータス(選手能力)優先?)

2、オーダーの仕上げ方➁(特守、限界突破による調整の仕方注意点)

3、オーダーの仕上げ方③(野手不適正は不正解だったのか?)

4、采配①(頻繁な選手の入れ替えがマイナスに働いた?)

5、采配➁(12球団(ステ高コンボ低)と純正(ステ低コンボ高)の捌き方)

6、采配③(相手の打線、先発を見極めての采配)

7、采配④(ダミーオーダーの活用)

8、選手補強①(ヤクルト純正圧倒的高ステエース金田正一の不在)

 

1、オーダーの仕上げ方①(コンボ値優先?ステータス(選手能力)優先?)

結論:ステータス優先が正解だったと思ってます

現に、最終手段としてステータス優先オーダーにしたのが土曜日の昼。そこから順位が上がっていきました。開幕当初は前回オーダーとの比較画像の通りコンボ値+650に成功したので「スピ統一ならコンボ値の出番でしょ!」とコンボ値優先オーダーでの参戦と判断しましたが、今回は結果論で失敗でした。

左が開幕時オーダー、右がステ優先オーダー(土曜日以降)

・コンボ値優先のデメリット①

次節対戦相手として見られた時の「悪目立ち」。対戦結果を見ると顕著に相手の1番手投手(球制合計が一番高い投手)を当てられてました。「スピ統一だと先発の当て方わからん。とりあえずコンボ値高い奴にエース当てて潰しとくか!」と見られたんでしょう。

・コンボ値優先のデメリット➁

ステータス(選手の能力)面で弱くなります。走力型、スタミナ型8人のコンボを組むためにはどうしてもミパ&球制が低めな選手をオーダーに組み込む必要が生じてしまいます。巨人、阪神ソフトバンク等、TS・OBで高ステータスな選手がいればコンボ値とステータスの両立は可能かと思いますが、、、、、

※参考資料:コンボ値、ステータス差のスピリッツ換算式※

・コンボ×0.75=スピリッツ

・(ステータス差÷1.5)×10=スピリッツ

2、オーダーの仕上げ方➁(特守、限界突破による調整の仕方注意点)

結論:「スピ上限までの余白」を確保しましょう。

スピ上限以下のオーダーでエントリーした後に、特守や限界突破を進めてスピを上げて上限を超えることで、上限値扱いのオーダーを組むことが出来ます。

例)スピ上限83,999として、スピ83,950のオーダーでエントリー→5人特守を仕上げてスピ+50→オーダーのスピが84,000となっても、83,999の扱いとなります。

やる気に満ちていた僕はこの手法を採用しましたがとんでもない落とし穴が、、、

・スピ上限オーバーのデメリット①

オーダー変更不可。チーム方針、投手の起用方法、打順変更、スタメンと控えの入れ替え等、何か1つでも変更したらスピリッツが更新されて下記の画面の表示が出て保存できません。

・スピ上限オーバーのデメリット➁

オーダー組み換えの困難化。①の変更が不可ならオーダーを組みなおすか!と調子の悪い選手の入れ替えを進めて出来たオーダーのスピが84001(上限+2)になって「素材を大量消費した特守が邪魔になったんだが、、、」と負の連鎖が起きました。

↓↓スピリッツ上限をオーバーして何も変更できなくなった表示

3、オーダーの仕上げ方③(野手不適正は不正解だったのか?)

結論:問題なし(試合が始まると自動的に守備位置が修正されます)

※守備位置修正の実例は下記画像をご参照ください。

・気になった点

先攻(先に攻撃)の場合、不適正のまま打席に入ることになります(守備の時に修正されるため)。特に注意してみてましたが、初回から大量得点することもあったので致命傷になるほどの影響はなさそうです。

※下記画像は先攻の試合となります。

・要注意点

必ず全員適正オーダーを組んでから崩しましょう。負けが続いて落ち込んでる中、急ごしらえで組み替えた結果、適正ミスでステの低い控え選手が初回から交代になって打席に立ってる事がありました。完全なやらかしです。

4、采配①(頻繁な選手の入れ替え&配置転換がマイナスに働いた?)

結論:頻繁にやる過ぎるのはNGだと思った

過去の最強決定戦の経験から、隠しステータスとして「調子」があると思っていて、調子の悪い選手は積極的に入れ替えするスタイルの采配です。が、今回は序盤から勝ちきれない影響でその頻度が高すぎたのか、ただ噛み合わなかったのか、交代でいれた選手が次節の負けの要因になることが多かったです。また、中継ぎで調子のいい選手を不適正で先発に移した結果、その選手がその後3連敗するなど、役割を変えて成功したパターンもありませんでした。

5、采配➁(12球団(ステ高コンボ低)と純正(ステ低コンボ高)の捌き方)

結論:わからない。

スピリッツ上限があるルール上、先発投手の当て方で強い順を付ける際「コンボ値」が判断基準となるのですが、コンボ値の仕様上、純正コンボ>6球団コンボ>12球団コンボとなります。その反面、ステータス(選手の能力)面では12球団コンボ>6球団コンボ>純正となる傾向があります。既述の下記計算式で算出すれば順位付けは出来ますがさすがにめんどくさい、、、

※参考資料:コンボ値、ステータス差のスピリッツ換算式※

・コンボ×0.75=スピリッツ

・(ステータス差÷1.5)×10=スピリッツ

6、采配③(相手の打線、先発を見極めての采配)

・相手の打線の確認

→左打者が多いのか?右打者が多いのか?同じくらい(またはジグザグ)なら主力野手はどっち打ちが多いのか?で先発の左右の当て方を決めました。

・相手の先発投手の確認

5、の判断(チーム力での判断)に+して、相手の投手が何番手なのかも見ました。対ソフトバンク純正でサファテを当てられた試合は打線の三振数がとんでもないことになってて笑いましたw

7、采配④(ダミーオーダーの活用)

これは賛否両論ありそうな話ですね。

ダミーオーダーとは?・・・各節ごとに対戦が終わった後に登録オーダーを弱めのオーダーに変えて、対戦相手が番手の低い(能力が低い)投手を当ててくれることを祈る作戦。

ルーキーリーグなんぞでやる意味ある?」という声も聞こえてきますが、意味があるかどうかはやってみないとわかありませんよね。土曜日の第二節(第一節は起きられない😪)から計6節で運用してみました。

↓↓使ったダミーオーダーはこちら。順位帯に合わせて使い分ける予定でしたが、最終節以外は全て1枚目のオーダーを使用。

結果:1節に1試合の頻度で効果がありました。

・メリット

これが一番の目的ですが、対戦直前に見たら先発投手が低い番手(マッチ直後よりも低い能力の投手)に変わってて笑顔になりました(^O^)

・デメリット①

オーダーの変え忘れ。致命傷です。僕はアラームをかけて5分前に本物のオーダーに変えてました。

・デメリット➁

必ず勝ち星が増えるわけではない。手間のわりに対価が低い。順位帯の影響もありそうですが先発投手を変更してる人が1節で1、2人くらいしかいませんでした。そして先発変更で番手が低くなった試合でも普通に負けました。情けない。

8、選手補強①(ヤクルト純正圧倒的高ステエース金田正一の不在)

これは完全に個人的な話ですが、イチローセレクションの金田正一エナジー都合でスルーして未所持です。既述の内容となりますが、ステータスは安定した要素となるので、勝ち頭となれる可能性の高いヤクルト投手陣で一番の高ステータス選手を持ってなかったのは勝ちきれなかった要員の1つなのは間違いありません。現にクラン内で持ってる方に見せてもらった金やんの成績は好調でした。

 

最後に全体成績、野手・投手の成績を貼り付けておきます。

野手は出場試合数でソート

能力と成績が比例しないのは周知の事実。そして幻のシックスマン直亨の打率.167

投手は勝ち数でソート。ステ重視でいれた奥川、高橋の2名をもっと早く組み込むことが出来ていれば+5勝できてたかもしれないですね。

それでは来年、またルーキーリーグでお会いしましょう(とは言い切れない理不尽さを味わったのでミドルリーグで1週間放置してる可能性もおおいにある)

というか「ルーキー」は改名しましょう「ベース」「ベーシック」「ボトム」でも何でもいいので。ほんとの意味での「ルーキー」は年数、レベルあたりで線引きしてライトユーザーが楽しめる場を設けましょうか。

2024.2.19 みやし@燕純正

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アイ~ン、ゲッツ!、ラミちゃんペッ、ヤクルト版ラミレス登場!

OB第四弾の更新で「ラミレス」が登場しました。

海外出身選手として初の2000安打を達成したラミちゃんですが、最初に入団したのはヤクルトスワローズでした。2001年に優勝した打線では6番岩村、7番ラミレスと今では考えられない並びだったのを思い出します。

<型>パワー型(ミート+1の称号でミパA同値が可能)

ここまで登場した選手を含めて2023seriesの野手陣をしてみましょう( ..)φメモメモ

<今後の野手陣の補強について>

ヤクルト野手陣は現状、パワー型が8人揃ってません。例年ならOB後半弾に最強捕手・古田敦也の登場が控えておりミパ8人ずつ揃うことが考えられるのですが、今年は捕手枠の八重樫が登場したことで出るのか?出ないのか?どっちの可能性も残ってます。

下記図は残りのOB枠でパワー型が可能な選手が出た場合のミパ88を完成させたオーダーとなります。塩見・長岡がオーダー落ちとなるので守備位置に無理があり、ショートにスピ落ちのTS川端慎吾を入れてます。個人的には最終的にミパ88が組めたじゃん!って選出になることを予想してます。

<結論>

ヤクルト純正なら取らない理由のない選手です。エナジー都合、凸コーチ在庫都合等各自の判断とはなりますが、優先獲得選手と考えてもよいかと思います。サンタナがミパA同値可能となったとは言えども、ミパ合計165はヤクルト野手陣の中で上から5番目(※下記ポジション別ミパ合計最高値まとめをご参照ください)

2024.1.19 みやし@燕純正

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