2017侍版山田哲人登場!過去登場版と比較しつつ獲得の重要性・必要性を考える

2017侍JAPANセレクションの更新でオールA同値可能な山田哲人が登場しました。

過去seriesの山田哲人と比較しつつ、自分なりに獲得の重要性・必要性を検証したいと思います※リーグ目線の記事となります※

2023series2の通常Sランクでは表ステータスからA能力がなくなってしまいましたが、各世代の能力値をまとめてみると下記の通り。

2021石橋セレクションの能力は★4称号の脅威のスラッガー(ミート・パワーともに+2)を付けることでミパ87同値が可能という二塁手の最高到達点となります(※サブポジの落合さんは除いて)

表の3選手の写真を一気に見てみましょう。

<2017侍>

<2021セレクション>

<2019series2>

<個人的な考え>

現役査定の表ステータス(ミパ走)が低下しているため、2023series1TSで登場した坂本勇人と同様に、2024series1のTSで山田が登場するのでは?と思ってました。もしTSで出るとしても、ミパ84同値で出るかな?と疑問で、あくまで84同値はセレクション用、TSなら査定年度変更で2019series2(3度目のトリプルスリー)をベースにオールA同値版にして、セレクションとTSで差を設けるかなと予想していたところ、2017侍JAPANが2016年査定(2度目のトリプルスリー)で登場しました。

・セレクション枠がミパ85同値査定

・TS枠がオールA同値査定

上記区分けとなった時の大きな違いは、査定+1の対象となるかどうか。セレクションは+1されますが、TSでの査定UPはありません。ちなみに2017侍と同じ時期の査定の能力は下記写真の通り。2017侍版ではなぜか走力が+2されて★3称号の超人(ミート+2、走力+1)でオールA全同値が可能となってます。セレクションの能力との差別化を果たそうという商業的なにおいがプンプンしてきますね笑

<結論>

オールA同値の山田哲人を待っていた人は迷わず獲得すべきだと思います。表3ステ(ミパ走)だけではなく、守備適正・捕球の査定もバランスが良いというメリットも調べる中で気が付きました。

もちろんTSで登場した時の方がランキングでエナジー消費量を抑えて獲得することが出来るので待つのもアリだと思いますが、この「侍セレクション」という通常TS、OBと異なる独特な査定システムによって「オールA同値が可能な山田哲人では侍2017が最強だった」となるの可能性も高いのではないか?と思ってます。

 

2024.3.14 みやし@燕純正

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